座禅に参加しました

先週の土曜日座禅会に参加しました。名古屋では福井の曹洞宗永平寺の別院で月2回の参禅会が行われています。参加費はたったの500円です。前々から興味があった座禅は少々不安がありましたが参加してびっくり、とても和やかで誰でも参加でき、お坊さんも、とても親切に説明してくださいますので、すぐに座禅にひたしむことができます。まず、受付で参加費を払い、名前を記帳し、お坊さんより、座禅の手引き、進行表、般若心経のプリントをいただき開始15分前に初参加の人に座禅の説明があります。さあ、いよいよ座禅の開始です。係りのお坊さんに僧堂へ案内していただきます。鐘が3回鳴り座禅の始まりです(止静)次に導師の方がお話しをします(提唱)鐘が2回鳴ります。歩く座禅、足の痺れをとる為ゆっくり歩きます(径行)鐘が1回鳴り径行が終わり5分の休憩(抽解)鐘が3回鳴り再び座禅の始まり(止静)最後に般若心経を唱え退堂。約1時間の会です。以前より瞑想に浸しんでいた私ですが座禅と瞑想では大きな違いがあります。まず、座禅では目を瞑りません。目は半眼と言って、見開かず細めず自然に開き、視線はおよそ1メートル前方、約45度の角度におとします。目をつむると眠気を誘うので、目を閉じないようにします。座禅はこのように視界を閉ざさず、ただひたすら座ることに打ち込む(只管打座)を唱えています。座ることにより心と息と身が調う(調身、調息、調心)ということです。ただひたすら座る、その後訪れる何かは期待せず、只々ひたすら座りつづけた結果いままでとは違う自分に気付けるでしょう。皆さんも心と体の健康のために座禅をしてみましょう。